『群馬県歯科技工士会では、歯科技工士一人ひとりが技術向上と学術研鑽を図るための機会を提供することを目的に、厚生労働省と日本歯科技工士会の後援を得て、1986年に群馬大学を会場にスタートした。
全国でも歯科技工士会による、医療界初となる生涯研修制度を発足させました。以来、歯科技工に関する専門技術だけではなく、関係法令や経営管理等に関する教育知識にいたるまで、年2回以上の講座を群馬県内で開催しています。
特に2010年からは、群馬県の委託事業として、歯科医療安全研修会を群馬県、群馬県歯科医師会、群馬県歯科衛生士会の協力を頂き開催しており、毎年多くの方が受講しています。』
日時:平成27年2月22日(日) 午後1時~午後4時30分
会場:群馬県歯科医師会館
1部演題:欠損歯列と欠損補綴
講師:加藤歯科医院(横浜市開業) 加藤 賢祐先生
2部演題:歯科技工におけるトレーサビリティ確保の重要性
講師:ビットラボ(群馬県歯科技工士会会員) 今井 俊介先生
参加人数48名
参加された方からは、分かりやすく為になる話が聞けたととても好評でした。
日時:平成26年7月27日(日)9:50~16:30
会場:群馬県生涯学習センター
講師:有限会社デンタルクリエーションアート代表取締役 西村好美先生
演題:午前の部(教養課程)『歯科技工の潮流』
午後の部(専門課程)『進化する歯科技工』
参加者は約45名で皆さん熱心に聞いておられました。
日時:平成26年3月30日(日)午前9:50~午後4:30
会場:群馬県生涯学習センター
講演1:スポーツ歯科って?~スポーツと歯科の関係~
講師 :群馬県ラグビーフットボール協会メディカル委員会 片野歯科医院 片野 勝司先生
講演2:マウスガード製作実演
講師 :(公社)群馬県歯科技工士会会員 茂木 博行先生、吉村 考摂先生
参加人数45名
受講者は講師の話に熱心に耳を傾け、皆様興味を持って講演を聞いておられました。
日時:平成26年3月8日(土) 会場:群馬県歯科医師会館
第1部講師:東京デンタルネットワーク代表 鈴木治仁先生(歯科医師)
演題:「あの患者さんエイズだったの?感染していないだろうか…」
副題:(そんな心配をしないで済む感染対策を目指して)
第2部講師:神奈川県歯科技工士会会員 今牧謙先生
演題:「感染対策における歯科チームの連携の要点」
第1部は、一般社団法人群馬県歯科医師会の主催で、第2部が公益社団法人群馬県歯科技工士会の主催で開催されました。
参加者数は、歯科医師150名以上、歯科衛生士20名、歯科技工士20名以上で200人前後の参加者があり盛況でありました。
講師:浅野デンタルアート 浅野 正司先生
日時:平成25年6月23日(日) 午前9:00~午後4:00
会場:群馬県生涯学習センター(前橋市文京町2-20-22)
午前の部「CAD/CAMと供に進化する歯科技工」
午後の部「CAD/CAM歯科補綴物製作に欠かせない技術と知識」
参加人数45名
参加された方からは、為になる話を聞けて有意義な時間を過ごせて良かったととても好評でした。