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| 群技 活動報告

令和4年度歯科口腔保健業務功労者群馬県歯科医師会会長表彰

9月8日(木)群馬県歯科医師会館にて令和4年度歯科口腔保健業務功労者群馬県歯科医師会会長表彰式典が執り行われました。
技工士会の表彰受賞者は、吉野正司さん、吉田秀樹さん、小此木裕亮さんでした。
受賞された皆様おめでとうございます。

第34回 公益社団法人群馬県歯科技工士会 定時総会

令和3年6月20日(日)公益社団法人群馬県歯科技工士会 第34回定時総会が開
催されました。
今年度も昨年度同様、新型コロナウイルス感染防止対策として事務所立会い形式と
Zoom を活用したオンライン形式での方法で開催されました。群馬県歯科技工士会会員
数77名、事務所出席者8名、Zoom 出席者6名、委任状40名の合計54名となり、総
会の成立要件の規定を満たしているので本総会は無事に成立しました。議長に白田敏
之氏、副議長に星野弘二氏が選出されました。
総会では令和2年度「事業報告」及び「収支決算報告」が全員一致で承認され、今
年度も適正に本会運営がされていることが認められました。また令和3年度「事業計
画」及び「収支予算案」も承認され令和3 年度も会員協力のもと会運営が行われる予
定です。

「令和2年度⻭科⼝腔保健業務功労者群⾺県⻭科医師会会⻑表彰」に出席して

令和2年10⽉8⽇(木)午後5時30分より群⾺県⻭科医師会館4階第2会議室にて、群⾺県⻭科医師会会⻑村⼭⽒をはじめ、8名の役員の先⽣⽅と⻭科衛⽣⼠会会⻑⼊⼭⽒、⻭科技⼯⼠会会⻑⾦井らが出席の中、各代表の挨拶と受賞者への授賞式がおこなわれました。⻭科衛⽣⼠会から3 名⻭科技⼯⼠会から、⾦井浩之⽒、清⽔孝容⽒、中⾥知洋⽒、⾼橋俊哉4名が受賞し、受賞者を代表して御礼を述べさせていただきました。この栄誉ある会⻑表彰を糧として今後も技⼯に精進して⾏こうと思います。本⽇は⼤変ありがとうございました。

群⾺県⻭科技⼯⼠会 厚⽣理事 ⾼橋 俊哉

Zoomによるセミナー開催

令和2年8月8日(土)19時15分からが開催されました。群馬県歯科技工士会会員で学術理事の手島哲久氏による『スマホで義歯設計』と題しZoomによる研修会が開催されました。

はじめにZoomで発表する際に発表者はOBS Studioという各種配信サイトに対応している無料のライブ配信用ソフト(配信ソフト)を使用することによりワンランク上のセミナーを開催することが可能になり、Zoomにおける画面共有機能よりOBSの方が多機能であるため有利な点が多いと話されました。

本題の『スマホ使った義歯設計』ではスマートフォンアプリの水準器計を使用し、部分床義歯の設計に用いるサベイヤーに自家製のスマートフォンスタンドに固定し、まず通常通りに義歯の着脱方向を決定してからサイベイイングを行います。その後、その位置から水準器計をキャリブレーションし、0設定に戻して製作します。クラスプの種類や材料を考慮し手島氏が長年積み重ね指標をもとに15度等鉤歯の歯軸に対して傾けて再度サベイラインを描記することで着脱し易く維持がでる義歯の製作が可能になると話されました。

手島氏はYou Tubeチャンネルにて様々な手法や考え方を配信しています。今回のレーポートでは伝わりにくいと思いますので、是非「ヒロセ歯研」のチャンネルをご参照下さい。

今回、新型コロナウイルスの影響で様々な人が考えさせられる機会になったと思います。そんな中、一早く学術理事の手島氏が様々な手法を取り入れ会員に役立つセミナーを配信し、自身の豊富な知識を惜しみなく後身の育成の為に発信している姿は一会員として頭が下がります。歯科技工士の成り手が減少している昨今、様々なツールを使うことで学びの場が増え歯科技工士のやり甲斐を見つけることで歯科医師や患者様に良質な歯科医療が提供できるような人材が会を通じて増えてくれる事を切に願います。     (坪根 智也)

第33回 公益社団法人群馬県歯科技工士会 定時総会

新型コロナウィルスの警戒が続く今日 514日「緊急事態宣言解除」となりなしたがまだ 緊張感は持ち続けなければならず、群技かわら版58号にも案内してますように 群馬県より「社会経済活動再開に向けたガイドライン」の「警戒度1」が613日より要請されました。これにより今年度の定時総会は 令和2628日(日) 群馬県歯科技工士会事務所で少数の参加者により開催されました。

 

 群馬県歯科技工士会正会員79人の内、出席者7名 委任状59名 合計66名

の参加となり正会員の過半数以上に達し、定款による総会員数の3分2以上の出席とみなし本総会は成立となりました。

星野専務理事による上記資格審査報告後、開会の辞に始まり、金井会長による開会の挨拶がありました。その後、議長/白田敏之(副会長)、副議長/星野弘二(専務理事)、が選出され、議事録署名人/手島哲人(常務理事) 金井孝行(会長)を指名し本定時総会は次第に添い進行されました。

 議事第1号議題、令和元年度事業報告 第2号議題、令和元年度収支決算報告 共に布施会計理事より報告され、続き、松村監事より令和元年4月1日から平成31年3月31日までの事業年度の理事の職務の執行の監査報告があり、監査意見とし、事業報告は法令及び定款に従って法人の状況正しく示しているものと認められ、不正の行為、定款に違反する事実は認められないとなり、財産目録も適正に示していると認められ、上記の議題は異議なしとなり全会一致で承認となりました。

 続いての議事第3号議題、令和2年度事業計画の件 第4号議題 令和2年度収支予算の件共に布施会計理事、第5号議題 星野専務理事より定款一部改正 

「理事が理事会の決議の目的である事項について提案をした場合において、当該提案につき議決に加わることができる理事の全員が書面または電磁的記録により同意の意思表示をしたときは、当該提案を可決する旨の理事会の決議があったものとみなす。ただし、監事が異議を述べたときは、その限りではない。」

追加承認の報告があり、本年度の事業計画、予算案とも異議なしとなり、全会一致で承認となりました。

 続いて第6号議案の任期満了に伴う役員選任による 来年度からの新しい役員が選任されました。 

 滞り無く進行した第33回公益社団法人群馬県歯科技工士会定時総会は白田副会長の閉会の挨拶で終了いたしました。 広報理事 吉田秀樹

 

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