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| 地域 活動報告

高歯技地域報告

 平成31年3月14日(木)午後8時より
高崎総合保健センターにて歯科関連団体連絡協議会に出席
(会長佐藤修 厚生萩原圭子)

 高歯技4月報告です。
〇平成31年4月6日(土)高崎総合福祉センターにおいて高歯技総会を行いました。
総会終了後6月行われる高崎市歯と口の健康週間のイベント用機材や物品と参加者の確認を行いました。

〇平成31年4月11日(木)高崎市総合保健センター3階高崎市歯科医療センター、図書室にて令和元年 高崎市歯と口の健康週間主催者会議が行われ、佐藤、坪根の2名で出席して参りました。

QDT主催テクニカルコンテスト2018

タイトル  

顎顔面補綴を製作する歯科技工士の手

 
株式会社萩原歯研エピテーゼ製作室 メディカルラボK

萩原圭子

 

コメント

この度は素晴らしい賞を頂戴し、誠にありが とうございます。初めての挑戦でしたが自身の思いや形を表現することができ大変嬉しく思い ます。今後も信念を曲げず、日々の努力を怠らないよう目一杯頑張っていきたいと思います。

伊勢崎地域報告

112() 6:30~ 伊勢崎 一心太助にて新年会を行ないました。出席者:伊勢崎歯科医師会専務理事の岡部先生、技工士8名、今年度の歯科医師会、技工士会の発展を願い、2時間程座談で終了しました。

伊勢崎地域報告

126() 7:00~より伊勢崎:ゆずやにて例会を行ないました。出席者は8名、今年度の予定についての会談が中心で、有意義な時間を過ごせました。

高崎地域 定例会勉強会レポート

2019年3月9日(土)支部例会及び勉強会 

 

(高崎市総合福祉会館1階創作室 PM7:00~)

 

 歯周組織:歯肉溝の構造と役割、生物学的幅径について

 

(どうなっているんだ !!歯と歯肉の関係)

 

 天田歯科医院院長 天田雅人先生

 

 

 通常例会の後、天田雅人先生より歯周組織、特に歯肉溝に焦点を当てて講義をしていただきました。

 

歯と歯肉の矢状面の顕微鏡写真を交えた構造の説明から講義は始まり、続いて歯肉溝における防御・自浄システム、そしてそれに伴う生物学的幅径という「生体の決まり事」があることを教えていただきました。また、先生が支台歯形成において注意を払っている点や補綴物に対しての理念をお話しいただきました。

 

『生物学的幅径(歯肉の幅:歯肉の高さ=11.5)』という生体の決まりを維持するため、歯肉の損傷等によってそのバランスが崩れると、身体は骨吸収を起こして正しい比率に戻そうとするシステムを備えています。この事は補綴において、縁下マージンの時に患者さんの歯肉にこれからどのような変化が起きるかをイメージすることができます。技工士としては製作方法や製作物そのものに目が行きがちですが、今回のように、歯科医師や歯科衛生士の分野であろう知識は、完成補綴物のイメージや考え方への大きな力になると感じました。

 

勉強会の終盤にはインプラントや別の分野の話にも及び、天田先生には大変貴重なお話をしていただきました。ありがとうございました。

 

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