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組織の変革とは

最近は、どの業界団体も、組織率の低下や組織離れが深刻な状況になっています。

公益社団法人群馬県歯科技工士会も同様です。そのような状況下で「組織とは」の基本的な部分を共有したいと考えます。

組織は

  1. 組織を作る事が目的ではなく、あくまでも手段である。
  2. 存在するだけでは意味が無く、行動し成果を上げる事が大切である。
  3. 行動し成果を上げる事により社会貢献ができる。

この3点が基本的な部分であり、組織としての結果を得るためにマネジメントが必要になり、機能的なマネジメントを行なうために執行部などの組織体系ができる。組織をマネジメントする事により社会貢献で成果をあげられる。結果、社会から自由と尊厳を与えられることで、組織そのものとそこに属する個人を守れるのです。

我々歯科技工士は個人事業主が大多数であり、個人が組織を作り組織により自己実現をし、社会貢献をします。それにより社会は組織に自由と尊厳を与え、組織は個人に経済基盤の確立や社会的地位、自己実現の機会、社会貢献の機会を与えます。

この事を理解した上で組織運営、維持をして行かなければならず、組織に入れば何かが得られるのではなく、各自が組織をどのようにマネジメントするかを考える事が必要です。

群馬県歯科技工士会も、様々な問題を抱え組織を改革させる時が来ました。皆様もご承知の法人改革です。従来のシステムでの大幅な経済成長は難しいと考えられます。ある意味従来のシステムにおいては成熟期に差し掛かっているのではないでしょうか。成熟期には成長は期待できません。新たなシステムの構築がいつの時代でも求められます。法人改革を、より進化した組織になるための足がかりにしなくてはなりません。

『組織と云うものは如何なる組織であっても何処の一部が欠けても完全という事は出来ない。また、如何なる部分であっても不必要のものはない。』

それぞれが部に於いて、その役割を果たす事によってその組織は、完全になり活動できる。

今、どのような組織形態で進むのか、どのような組織を次世代に繋げて行くのか、会員一人ひとりが今まで以上に真剣に考え行動する事が必要です。組織が何かをしてくれるのではなく、各々が何が出来るのかを考える組織に変わるべきだと思います。

この文章は東京都歯科技工士会の西澤会長が『組織とは』で書いた文章の引用です。

会長

公益社団法人群馬県歯科技工士会
会長  金井 孝行