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| 群技 活動報告

平成31年群馬県歯科技工士会新年祝賀会

 群馬県歯科技工士会主催新年祝賀会が平成31年1月19日(土)午後7時より前橋テルサ9階『つつじの間』にて開催されました。今年も冷え込みが厳しくなるこの季節山々の雪化粧が視界に入り寒さを増す中各方面より来賓の方々にお越し頂き新年の門出を祝いました。

群馬県歯科技工士会、金井孝行会長の年頭の挨拶に続き、来賓の方々に御挨拶を頂きました。やはり頂戴した御挨拶の中には、近年取りざたされている技工士の減少問題を取り上げて頂く事もあり、裏方である歯科技工士の存在と、歯科技工の世界でも問題視の一つ高齢化、若手の離職と相まって周知される事となって来まして、解決作の第一歩と致すには大変良い事と成すのではないでしょうか。その一つに群馬県歯科医師会、村山利之会長の御挨拶の中で、(公社)日本歯科医師会8020運動30周年記念事業、厚生労働省推薦、歯科医療の現場で働く人々を題材にした映画『笑顔の向こうに』H31、2月15日公開の報告もありました。会場では、この映画のPR動画も映され豪華俳優陣の出演に期待を持ちました。

 式典の中で平成30年度第28回群馬県歯科保健奨励賞、松村秀敏。歯科口腔保健業務功労者群馬県歯科医師会会長賞、渋澤一良、鈴木秀一、手島哲久、高橋徹、受賞者の方々に群馬県歯科医師会村山利之会長より賞状と花束が手渡され表彰されました。表彰者を代表しまして群馬県歯科技工士会、松村秀敏監事より謝辞がありました。

 今回、前橋地域、黒崎康正会長による乾杯の発声で新年の宴は始まりました。日頃、なかなかお会いする事のできない会員の方もお会いできお話する機会でもあり、近況報告、情報交換の場には最適な場となりました。

午後7時より始まった祝賀会は2時間の時が流れ、群馬県歯科技工士会、宗村裕之副会長より、皆様のご健康とご健勝をお祈りして、閉会となりました。

 平成31年、年号も変わる年です。歯科技工士の底力は十分あります。飛躍の年と致しましょう。広報理事 佐藤修

平成31年群馬県歯科技工士会新年祝賀会

平成31年度群馬県歯科技工士会新年祝賀会

平成31年度群馬県歯科技工士会新年祝賀会

第19回 歯型彫刻コンテスト『ほるほる』レポート

2018年11月4日(日曜日)午前10:00~午後5:00東京医科歯科大学3号館2階

にて第19回歯型彫刻コンテスト『ほるほる』が開催されました。

今年度の参加者は、学生56名 有資格者41名 合計97名となり彫刻の技量を競い合いました。10代から40代の参加者が入り乱れた競技者の中には初の外国人(台湾)の参加もあり、そして今回からは、聴覚障害の参加者のための設備も整い大会としての名にふさわしい舞台となりました。昨年度の参加者は、合計120名程で本年度は若干減少しましたが、おそらく今回は実施日時の時期の違いや他の場所での学会等と重なった事により、学生参加者は1割減、有資格者は3割減となりました。

今回、より彫刻に精通した人選として審査員の変更を行い、初の試みとして審査員5名の顔見せもありました。審査所見といたしまして、年齢、経験、問わず同じ部位のカービングを行う事が素晴らし事とし、大会の有意義さを実現いたしました。

そして今回の大会では、群馬県歯科技工士会会員である(株)日本デント様から4名の社員が入賞され、最優秀賞を手にしたのもその内の1人でした。作品からは努力とセンスが伺える物ばかりで、受賞者の方々は会員ではございませんが、今回ご本人のご厚意により受賞作品を掲載させて頂きました。

 

皆様おめでとうございました。

 

 

*以下作品紹介*

■作品紹介

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